ここのこと。
アラサーも後半戦に差し掛かる中、わたしは「酒の出ないキャバクラ」(店長がそう呼んでた)で働いている。
その酒の出ないキャバクラはビジネス街のど真ん中にちょこんと佇んでいて、入れ替わり立ち替わりくる、ストレス社会に打ち勝てなさそうな疲弊しきったおじさん達を天使のようなスマイルでお迎えしている。
たまにやな奴がくると顔が歪むけど大体はスマイルでお迎えしている。できているはず。
「いつもご苦労様です(はぁと)午後も頑張ってくださいね(はぁと)」
首の角度を35度に傾ければ顔面偏差値Fラン大学ばりのわたしでも2割増くらいには可愛くみえると期待しながら生きてる。
そう言ってカフェイン飲料とか、カフェインじゃない飲料とか、女子向けの二郎って呼ばれるやつとか、提供してる。
半魚人のマークの店です、これ以上はもう言わない。
なんでいい年こいて、ここでアルバイトとして働いてるかはのちのち気分が乗ったら書きたいな。
端的に言うとブラック企業とモラルハラスメントに虐殺されました。ちゃんちゃん。
今は人生3回目の夏休み(1回目はサボりまくってた高校時代、2回目はサボりまくってた大学時代)を絶賛☆満喫中でズタボロメンタルのリペア期間なのです。
自分に甘く生きてる。許して。
つまり時間がある。とにかく時間がある。
いままでできなかった色んなことをやろうイェスウィーキャンにしても、それにしても時間がある。
時間があると何しますか。わたしはアニメを垂れ流しにしながらお菓子むしゃむしゃしながらゲームしながらネサフします。
例えるならば、最大までレベルを上げて、上限解放した上にステータス底上げアイテム使ってぶっ壊れ性能になっちゃった最凶干物女ってかんじ。わかるわかるわかる。
それじゃいかん。どげんかせんといかん。
さすがに暇がすぎる。時間の無駄すぎる。
猛省干物女、外の空気を吸うべく、楽しいと美味しい(←たぶん大半はこっちに比重置く)の記録を作ろうと思った。これで地面と平行になってる時間を減らすきっかけができるはず。天才か。
自分に甘々キャバ嬢(仮)(←この通り名長いから不採用)はTwitterもやってるんですけど、とにかく文章力がない。
140字にまとまらない。整理整頓が下手。
こんまりちゃんの著書は買ったけど3ページ目で諦めた。
なので、プラットフォームを広げてみた。広めの賃貸借りてみた。家賃はタダ。最高かよ。
シェアハウスばりに私生活を垂れ流します。
大して面白くもないけど。自己満だけど。
慈善運動でブログやってるやつなんかいないっしょ。そんなかんじ。
最後に短期目標、発表します。
海の日までに腹筋割る。
夕飯は米を抜けば昼間は何食べてもオッケー。
わたしはガバガバの中で生きていく。